山間部に出没する野生のサルの駆除をお願いしたい

質問

山間部でひとり暮らしの祖父の所へ、母が毎日通っています。そこでは、前から野生のサルが出没し、恐怖です。私が子ども連れて行ったときも、気軽に散歩ができません。祖父はいろいろ対策していますが、数も多く、ボス猿は何をしても効きません。

ここに住んでいる人は老人ばかりなので心配です。祖父が作っている椎茸などもやられています。気軽に子どもを連れて、遊びにいきたいので、駆除をよろしくお願いいたします。

回答

佐野市の中山間地域にはサルが生息しており、農作物被害や生活環境被害の報告が多数上がっております。サルの対策としては追い払いが一番有効ですが、高齢化や過疎化によって適切な追い払いが実施できず、サルが人慣れし始めているのが現状です。そこで、昨年度からサル用の大型捕獲オリを設置し、数多くのサルを駆除しております。今後も引き続き駆除をしてまいります。

そもそも、サルが出没する理由は、里山にエサがあるからです。柿や柚子、栗などの果樹が放置されていると、それを目当てに集まってきてしまいます。食べないような放任果樹は伐採するか、全て実を収穫してください。また、里山に隠れ家となる藪等があると安心して出てきます。刈り払いをして見通しをよくすることで出没しにくい環境となります。

サル対策は、サルに対して人間が怖いものであると学習させることが重要であり、追い払い道具等を用いて山裾に張りめぐらしてある侵入防止柵の外まで根気強く追い払うことで効果が現れます。駆除をするだけでは、エサや良い環境があるとすぐに別の群れが来てしまい、被害がなくなることはありません。市としましても駆除を含め被害対策に尽力していきますのでご協力をお願いします。

(令和2年11月)

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更新日:2020年12月03日