民間の気象観測サービスを活用し熱中症予防を

質問

6月に入り熱中症の多い時期になりました。佐野市は土地柄もともと暑い上、都市化が進んで高温化がしているのでしょうか。

熱中症被害の拡大が心配されますので、民間の気象観測・情報提供サービスを活用し、市内の複数箇所に気象計を設置して数値で分かりやすく伝えたほうが良いと思います。

回答

佐野市の最高気温や猛暑日が各メディアで取り上げられるようになりました。佐野市においても、熱中症予防に関する啓発活動について毎年検討させていただいておりますが、基本的には環境省や栃木県からの熱中症対策に関する協力依頼に基づいて活動しております。

昨年度は、庁舎等に予想最高気温を示す看板の設置、防災無線や防災メールを用いての注意喚起、広報紙やチラシによる注意喚起などを行い、熱中症予防の啓発に努めました。今年度も同様に検討しておりますが、いただいたご意見も今後の参考にさせていただきます。

(令和3年6月)

(注意)掲載している回答は、ご意見をいただいたものに回答した時点でのものです。制度改正などにより、現在の状況と異なることがありますので、あらかじめご了承ください。

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更新日:2021年07月07日