栃木結婚支援センターの宣伝をお願いします

質問

栃木結婚支援センターについて、マスコミや市の広報紙・ホームページなどで宣伝をお願いします。結婚支援センターを知らない県民が多いと思います。少子高齢化は、日本全体の問題です。まずは会員数増加が課題です。明るい未来のために、県、市、企業、メディアが一体になって協力を広げてください。

回答

ご意見いただいたとおり、少子高齢化問題は日本全体の課題となっており、進行すれば経済の縮小、現役世代への負担増や地域産業の衰退にもつながる等、様々な問題に発展していくことが懸念されております。

そうした少子高齢化問題の進行を抑制する手段のひとつとして、栃木県を事務局としたとちぎ未来クラブで、平成29年にとちぎ結婚支援センターを開所しました。出会いサポート事業として、結婚を希望する人に新たな出会いと交流の場を提供しております。これまで栃木県を筆頭としてチラシ作成、SNS発信、YouTube投稿やホームページ掲載等、様々な媒体で周知をしてきましたが、さらに多くの方に知ってもらい活用していただくことが重要だと考えております。

昨今は新型コロナウイルスの影響があり、施設が休所となるなど会員増加には厳しい状況でしたが、栃木県でオンライン対応を進め、施設に行かなくても自宅で会員登録ができるようシステムを改良いたしました。このような新たな取組も合わせて、栃木県や関係機関と連携し、さらなる周知を図っていきたいと考えております。

(令和3年12月)

(注意)掲載している回答は、ご意見をいただいたものに回答した時点でのものです。制度改正などにより、現在の状況と異なることがありますので、あらかじめご了承ください。

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更新日：2022年01月24日