不妊治療に対しての助成・補助を検討してほしい

質問

令和4年4月から不妊治療の保険適用が始まり、市からの助成金が受けられなくなりました。しかし、保険適用の治療には制限が多くあり、自費を選ばないと薬の制限や治療の制限があり、うまく治療が進まないのが現状です。佐野市も宇都宮市のように不妊治療に対しての助成金補助を検討していただきたいです。子どもを育てやすい街を目指すと同時に子どもを作る法整備を整えてほしいです。

回答

令和4年4月から不妊治療の保険適用が開始されましたが、本市では以前と同様に、国内の医療機関で受けた不妊治療に係る保険診療適用外の検査及び診療費の一部を助成しております。このような現状となっておりますことを、ご理解のほどよろしくお願いいたします。

今後、不妊治療費助成につきましては他市の状況も踏まえながら助成の条件等につきまして検討してまいります。

(令和4年7月)

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更新日:2022年08月08日