猛暑日の長距離登下校は危険だ

質問

40℃近い猛暑日に徒歩で30分以上歩く児童がいます。熱中症アラートが出て外での活動は禁止なのに、重い荷物を持ち、30分も歩くのは危険です。学校からは「様々な児童がいるので、対応できない」、学童からは「保護者の責任」と言われました。注意喚起だけでなく、子どもを守ってほしいと思います。

回答

毎日暑い日が続き、お子様の健康を心配されるお気持ちはよく分かります。6月末に学校教育課では、日傘の利用も含めた、熱中症対策を図り、児童生徒の安全確保に努めるよう、市内の全学校に通知をしました。

各学校では、地域等の実情に応じて熱中症への対策を図っておりますので、登下校時の暑さ対策や持ち帰りの荷物についてご質問等がございましたら、直接学校に問合せいただきますようお願いします。

(令和4年8月)

(注意)掲載している回答は、ご意見をいただいたものに回答した時点でのものです。制度改正などにより、現在の状況と異なることがありますので、あらかじめご了承ください。

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更新日:2022年09月01日