生活路線バスの本数が少なく、利用者がいない原因となっている

質問

道の駅どまんなかたぬまを通過するバスが、1日に2本しかなく利用したくてもできません。また、走っているのを見ても、乗車している方を見たことがありません。無駄な費用をかけていると思います。

高齢者でマイカーを手離す方も多くいます。走らせるなら1時間に1本はあると、乗車する人が増えと思います。改善してほしいと思います。

回答

生活路線バスで道の駅どまんなかたぬまを通る路線は田沼葛生線があり、現在、平日は6往復(上下12便)、土休日は7往復(上下14便)の便を運行しております。

また、利用者数につきましては、令和2年度の路線再編の際は新型コロナウイルス感染症の影響により落ち込みはしたものの、その後は回復・増加傾向にあり、令和4年度は過去最多の約15万5千人の方にご利用いただいております(このうち、道の駅どまんなかたぬまを通る田沼葛生線は約1万8千人)。

生活路線バスは車を持たない方々の移動手段の一つとなっておりますので、引き続き利用促進を図ってまいります。

(令和5年11月)

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更新日:2023年12月08日