ごみの分別で「容器包装プラスチック」の分別を導入してほしい

佐野市ではプラマークの付いている物を燃えるごみとして分別していますが、そうすると燃えるごみの日に出す量が多くなり大変です。小山市、野木町のように「容器包装プラスチック」の分別を検討してほしいです。

「容器包装プラスチック」の分別ですが、現在、佐野市のごみ処理施設は、「容器包装プラスチック」の選別・圧縮・梱包に対応できる設備となっていないこと、また、みかもクリーンセンターでは、分別を実施する場合には、ごみ焼却時に灯油など助燃材を追加する必要があることなどにより、多額の費用を要することになります。

そのため、「容器包装プラスチック」の分別につきましては、次期ごみ処理施設の整備に併せて検討していきたいと考えています。

(令和7年11月)

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