救急搬送時の受け入れ先を拡充してほしい

質問

佐野厚生総合病院へ深夜に救急搬送された際、症状に対する担当医が不在のため対応できないという理由で、市外の病院に運ばれた経験があります。

佐野厚生総合病院は、二次救急医療機関として指定されていますので、深夜帯でもあらゆる症状に対応可能な医師を配置し、佐野市の救急医療体制を拡充していただきたいです。

回答

栃木県地域医療構想では県内を複数の地区に分けた「地域医療構想地域」が設定されており、各医療機関がそれぞれの機能を生かしながら連携して医療を提供する仕組みが構築されています。ご意見にもございましたとおり、佐野厚生総合病院が本市では二次救急医療機関として、この仕組みのもと地域の救急患者を受け入れる役割を担っており、本市におきましても、近隣市の二次救急医療機関と輪番制により複数の病院が交代しながら救急患者を受け入れる体制を整備しております。

この輪番制に協力いただいている医療機関や、医療機器の購入等を行っている市内医療機関に対しては、市として補助金を交付することで、市地域医療体制の維持・充実に努めているところです。

現状では、医療資源や深夜帯における医師の配置状況などにより、市内の医療機関ですべての診療科・症状に常時対応することが困難な場合もございますが、市としても地域全体の課題として認識し、今後も市民の皆様が安心して医療を受けられるよう、補助事業の見直しも含め、さらに充実した医療体制の構築に向けて引き続き取り組んでまいります。

(令和8年8月)

(注意)掲載している回答は、ご意見をいただいたものに回答した時点でのものです。制度改正などにより、現在の状況と異なることがありますので、あらかじめご了承ください。

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更新日:2026年09月08日