石川寒巌(2024年1月20日~3月3日)

更新日:2024年02月05日

寒巌展バナー

石川寒巌《菜果図》栃木県立美術館所蔵

展覧会情報

予告なく会期等が変更となる場合があります。

開館状況等については、ご来館前にご確認ください。

アートリンクとちぎ2023「石川寒巌(かんがん)」

  1. 会場:佐野市立吉澤記念美術館
  2. 会期:2024年1月20日(土曜日)~3月3日(日曜日)
  3. 開館時間:午前9時30分~午後5時
  4. 休館日:毎週月曜日(2月12日は開館)、祝日の翌日(2月13日)
  5. 観覧料:一般520円(470円)
  •  ( )内は20名以上の団体料金、
  • 障害者手帳等をお持ちの方とその介添者1名・大学生以下無料(要障害者手帳・学生証の掲示)
  • 団体以外は来館予約不要。混雑状況によっては入場制限を行う場合がございます。
  • 現金のみ
  • 2月19日(月曜日)に一部作品の展示替を行います。詳しくは開会後にこのページに掲載する作品リストにてご確認ください。

展覧会の概要

栃木県黒羽町(現・大田原市)に生まれ、近代南画に忘れ難い足跡を残した石川寒巌(1890-1936)の魅力を紹介する展覧会です。本展は、栃木県立美術館の所蔵品を活用する事業「アートリンクとちぎ2023」の一環として開催します。

石川寒巌は大田原中学校を卒業後に上京し洋画と日本画を学び、郷里での禅修業を経て、大正9年(1920)に再上京して小室翠雲門下となりました。以後、日本南画院を舞台に活躍、伝統的な南画の様式や技法の追求にとどまらず、後期印象派や同時代日本画の潮流を反映しつつ独自の画風を作り上げました。しかしながら円熟期を迎え、新たな画風展開が期待される中、46歳にして亡くなりました。明治後期に一旦退潮しつつも、大正期には新しい視点で再評価された「南画」の展開において、重要で忘れがたい足跡を残しました。

本展では、寒巌作品や日記資料に見られる近世以前の「南画」や、さまざまな要素に注目し、それらをどのように織りなして独自の画風を創り上げたかを考えます。江戸時代以来の南画の伝統を汲むコレクションを擁する当館で、寒巌の南画の独自性を知り、その魅力を味わうまたとない機会となります。

会場風景や展覧会のみどころを「吉美日誌」で順次ご紹介しています。あわせてご覧ください。

主な展示作品

[前期展示]2024年1月20日(土曜日)~2月18日(日曜日)

[後期展示]2024年2月20日(火曜日)~3月3日(日曜日)

展示期間の記載がないもの:通期展示(2024年1月20日~3月3日)

石川寒巌《日本橋浜町河岸》

石川寒巌《日本橋浜町河岸》

1910年

栃木県立美術館所蔵

石川寒巌《世説新語》

石川寒巌《世説新語》より[前期展示]

1934年

栃木県立美術館所蔵

石川寒巌《山村暮秋》栃木県立美術館所蔵

石川寒巌《山村暮秋》[前期展示]

栃木県立美術館所蔵

石川寒巌《踏断流水》

石川寒巌《踏断流水》[前期展示]

栃木県立美術館所蔵

石川寒巌《漁舟》

石川寒巌《漁舟》[前期展示]

栃木県立美術館所蔵

石川寒巌《蓬莱仙境》

石川寒巌《蓬莱仙境》[後期展示]

栃木県立美術館所蔵

石川寒巌《蓬莱仙境》
石川寒巌《菜果図》

石川寒巌《菜果図》

栃木県立美術館所蔵

石川寒巌《馬図》

石川寒巌《馬図》

栃木県立美術館所蔵

予告なく内容・展示作品等が変更となる場合がございます。あらかじめご了承ください。

併催:吉澤コレクションー小さな日本画と板谷波山の陶芸ー

当館収蔵の江戸~近代日本画の小品(色紙・画帖・扇ほか)と、近代陶芸の巨匠・板谷波山作品を展示します。

【お詫びとお知らせ】2023年4月発行の「展覧会スケジュール」にて、板谷波山《椿文茶ワン》の「石川寒巌展」での展示予定を掲載しておりましたが、波山作品の展示が下記のとおり変更となりました。ここにお詫びし、お知らせいたします。

今回展示の板谷波山作品:《青磁延寿文花瓶》《桃香合》《彩磁舞伎図小花瓶(試作)》《窯変磁瓢花瓶》

会期中の催し物

栃木県立美術館学芸員によるギャラリートーク

講師:志田康宏氏(栃木県立美術館学芸員)

日時:2024年1月27日(土曜日)午後2時~(40分程度)終了しました

場所:美術館展示室(エントランス集合)

申込:当日先着順(15名)、要当日観覧券

展覧会のみどころトーク「南画の流れの中でみる寒巌」

講師:当館学芸員(スライドによる説明)

日時:2024年2月4日(日曜日)午後2時~(40分程度)から

2024年3月3日(日曜日)に延期します

場所:地域交流センター(美術館内)

申込:予約不要、当日先着順(15名)

作品鑑賞会 ~当館学芸員とご一緒に~

日時:2024年3月3日(日曜日)午後2時~(40分程度)

内容が見どころトークに変更になります

場所:美術館展示室(エントランス集合)地域交流センターに変更

申込:当日先着順(15名)、要当日観覧券

 

運気上昇!早春スタンプラリー

干支「辰」や新年・春にまつわるおめでたい作品・資料・図書が展示されています。全館制覇された方に、すてきなプレゼントをさしあげます。(先着50名予定)

日時:2024年2月6日(火曜日)~3月3日(日曜日)

参加館:佐野市立吉澤記念美術館、佐野市葛生化石館佐野市葛生伝承館佐野市葛生図書館

ごいっしょに

栃木県立美術館の展覧会情報

春陽会誕生100年 それぞれの闘い

会場:栃木県立美術館

会期:2024年1月13(土曜日)~3月3日(日曜日)

佐野市の文化施設等

この記事に関するお問い合わせ先

佐野市吉澤記念美術館

〒327-0501
栃木県佐野市葛生東1-14-30
電話番号:0283-86-2008 ファクス番号:0283-84-3655
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