【工業と絵画展】講演会「砿都・葛生の産業景観(テクノスケープ)を探る」

更新日:2026年03月09日

20260228岡田昌彰氏講演会「産業景観」チラシ

『日本の砿都:石灰石が生んだ産業景観(テクノスケープ)』(創元社、2017年)の著者が、葛生の景観の魅力について国内外のさまざまな事例とともにわかりやすく語ります。

開催概要

催事名称

「工業と絵画」展特別講演会・葛生図書館講座

「砿都(こうと)・葛生の産業景観(テクノスケープ)を探る」

開催日

2026年2月28日(土曜日)午後1時~2時30分

講師 岡田昌彰氏(近畿大学教授)
主催 佐野市葛生図書館、佐野市立吉澤記念美術館
会場 葛生地区公民館2階ホール(美術館南隣)
定員 70名
費用 無料(展覧会には別途観覧券が必要です)
申込方法

葛生図書館に直接または電話(0283-86-3416)にて受付

1月27日(火曜日)9時から受付開始

美術館住所 佐野市立吉澤記念美術館
〒327-0501
栃木県佐野市葛生東1-14-30

 

講師:岡田昌彰氏(近畿大学教授)

工業と絵画 岡田昌彰氏

1967年茨城県日立市生まれ。東京工業大学工学部土木学科卒業、東京工業大学大学院博士後期課程修了。現在近畿大学理工学部社会環境工学科教授、英国ケンブリッジ大学マクドナルド研究所客員研究員。

開催風景

産業景観講演会01
産業景観講演会02b
産業景観講演会03

2026年2月28日(土曜日)、岡田昌彰先生(近畿大学教授)による
特別講演会・葛生図書館講座「砿都・葛生の産業景観(テクノスケープ)を探る」
を開催しました。
岡田先生は、早くから葛生の「産業景観」の魅力に注目されていましたが、近年の「ブラタモリ」などのテレビ番組での紹介や「ナイトミュージアムin葛生」での工業夜景の好評を受けて、今回のご講演が実現しました。
先生のご著書『日本の砿都石灰石が生んだ産業景観』(創元社、2017年)にも使われている「砿都(こうと)」の語は、なんと葛生で刊行された資料から採られたそうです。
市内を中心に幅広い年代の方にご参加いただき、市内各地の工場・鉱山の景観の面白さ、小学校の校歌にうたわれた石灰産業など、身近なようで知らなかった地元の魅力に、熱心に聞き入っていました。
また、各地の石灰景観や観光事業への活用事例なども知ることができました。
途切れない質疑応答や、終了後の質問の行列、「葛生のすばらしさを改めて知りました」「意外なる発見が数多くありました!!!」等のご感想(アンケート回答より)など大変熱気に満ちた講演会となりました。
当館で開催した「工業と絵画」展と共に、地域の産業景観の魅力を見つめなおしていただく良い機会となったと思います。

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この記事に関するお問い合わせ先

佐野市吉澤記念美術館

〒327-0501
栃木県佐野市葛生東1-14-30
電話番号:0283-86-2008 ファクス番号:0283-84-3655
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