マイナンバーカード・電子証明書の更新について
有効期限通知書について
2020年1月以降にマイナンバーカードまたは電子証明書の有効期限を迎える方を対象に、地方公共団体情報システム機構から有効期限通知書が住所地へ送付されるようになりました。(郵便物の転送がかかっている方、外国人で在留期限がある方などは通知されませんのでご注意ください。)
マイナンバーカード及び電子証明書はそれぞれ期限の3か月前から更新が可能です。通知書が届きましたら、内容をご確認いただき、有効期限が切れる前に更新してください。(切れてしまった後でも更新は出来ます。)
マイナンバーカードの更新及び電子証明書の更新に係る手数料は無料です。(カードを紛失された場合などで、有料となる場合があります)
マイナンバーカードの更新について
マイナンバーカードと電子証明書の両方の有効期限が切れる方は、有効期限通知書に個人番号カード交付申請書が入っていますので、顔写真を撮影し、申請してください。後日、交付通知書が郵送されますので、指定された交付場所に取りにお越しください。申請方法の詳細は下記ページをご参照ください。
電子証明書の更新について
本人による手続きの場合
- マイナンバーカード
- 更新手続きの際に、署名用電子証明書(6~16桁の英数字)と利用者証明用電子証明書(4桁の数字)の暗証番号、住民基本台帳用暗証番号(4桁の数字)を確認します。
(注意)暗証番号が不明な場合は、本人確認の上、暗証番号再設定後のお手続きとなります。
代理人による手続きの場合
- 更新対象者本人のマイナンバーカード
- 「電子証明書の有効期限通知書」(なくても手続き可能)
- 照会書兼回答書(暗証番号を照合できない場合や変更の場合は、文書照会による再度来庁が必要となります。)
- 代理人の顔写真付き本人確認書類(マイナンバーカード、運転免許証、運転経歴証明書、パスポート、在留カード等)
(注意)その他の本人確認書類については、お問い合わせください。
申請窓口
- 市民課(市役所1階)
- 田沼行政センター
- 葛生行政センター
通常の開庁時間に来られない方は、下記リンクをご参照ください。
電子証明書更新に必要な暗証番号をお忘れの場合は、下記リンクをご参照ください。
電子証明書とは
署名用電子証明書
インターネットを通じたオンライン申請や届出を行う際、他人による成りすましやデータ改ざんを防ぐために用いる本人確認手段です。マイナンバーカードに搭載されている電子証明書を用いて、申請書などの情報に電子署名を付すことにより、確かに本人が送付した情報であることを示すことができます。現在は、国税電子申告・納税システム(e-Tax)など国や地方公共団体の様々な手続きに加え、総務大臣の認定を受けた民間事業者との手続きで利用されています。暗証番号は6~16桁の英数字です。
利用者証明用電子証明書
マイナンバーの付いた情報のやり取りを閲覧できるマイナポータルにログインしたり、健康保険証としての利用をしたり、証明書コンビニ交付サービスを利用するためにはこの電子証明書が必要です。暗証番号は4桁の数字です。
電子証明書の有効期限について
電子証明書発行の日から「5回目の誕生日」又は「カードの有効期限」のどちらか早い日までです。
更新手続期間について
マイナンバーカードと電子証明書が両方切れる場合、電子証明書のみ切れる場合のどちらも有効期限の3か月前の翌日からその期限まで。
(例:8月1日が有効期間満了日の場合→5月2日から8月1日まで)
有効期限が切れた後でも更新手続きはできますが、その間利用できなくなります。
(注意)外国人の方へ
在留期間に定めのある外国人住民は、在留期間更新に伴う有効期間変更申請をせずに期限が切れると、更新は出来ず、有料での再交付申請をしていただくことになります。
- この記事に関するお問い合わせ先
-
市民生活部市民課 マイナンバーカード担当
〒327-8501
栃木県佐野市高砂町1
電話番号:0283-85-7056 ファクス番号:0283-20-8160
お問い合わせフォームはこちら
更新日:2025年01月14日