ワンストップ特例申請書の書き方と注意点

郵送にてワンストップ特例申請をする際は、なりすまし防止のためワンストップ特例申請書に加えて、「マイナンバー確認書類」と「本人確認書類」の添付をお願いしております。

申請書についての注意する点

ワンストップ特例申請には、寄附した翌年1月1日（住民税の基準日）時点の住民票上の住所情報が必要になります。

申請書に氏名や住所が印字されている場合

佐野市からお送りするワンストップ特例申請書には、寄附時に入力していただいた住所を印字しております。印字されている住所に不備が無いか、住民票上の住所と一致しているかを確認してください。

記載されている住所が誤っている・旧住所や通称住所になっている場合、二重線を引き、訂正（訂正印は不要）をしてください。
この訂正作業では、返礼品の送付先は変更されません。
送付先を変更する場合は、サポートセンターまでお問い合わせください。

名義変更を希望される場合は、佐野市までお問い合わせ後に申請をしてください。

単身赴任などにより、課税されている市区町村の住所と住民票に登録している住所が一致していない場合

単身赴任などの理由で、住民税が課税されている住所が赴任先の市区町村の場合、ワンストップ特例申請する前に佐野市へご連絡をお願いいたします。

佐野市へ連絡がなくワンストップ特例申請された場合、住所不一致の不備となり、ワンストップが適応されなくなる可能性があります。ご注意ください。

ご自身で申請書を印刷し、ワンストップ特例申請する場合

申請書の上部の欄に、ご自身の住所と氏名とマイナンバーの記入をお願いいたします。
寄附をした日付と寄附金額もお間違いないように記入してください。
申請の際には、申請書と添付書類の提出をお願いいたします。

書類の様式と送付先は下記のリンク先にございます。

添付書類についての注意点

ワンストップ特例申請には、「ワンストップ特例申請書」に加えて、「マイナンバー確認書類」と「本人確認書類」の添付が必要となります。
添付が無い場合は不備となり、受付出来かねますので、その際は再度ワンストップ特例申請をお願いいたします。

添付する書類については下記のリンクでご確認ください。

マイナンバーカードを添付する場合

カバーを外し、マイナンバーと住所や氏名などが見える状態でコピーし、表面（氏名や住所記載面）・裏面（マイナンバー記載面）の両面の写しを添付してください。
併せて、マイナンバーカードの有効期限の確認もお願いいたします。

マイナンバーカードをお持ちであれば、オンラインでのワンストップ特例申請が可能です。ぜひご活用ください。

マイナンバー通知カードを添付する場合

マイナンバー通知カードは、令和2年5月25日に廃止されており、住民票の住所・氏名等と通知カードの住所・氏名等が異なっている場合、通知カードは個人番号を証明する書類として使用できません。

マイナンバー通知カードをマイナンバー確認書類として提出する場合、通知カードに記載されている住所が現住所になっているかの確認をお願いいたします。
一致していない場合、マイナンバー入りの住民票をマイナンバー確認書類として添付してください。

本人確認書類の添付も忘れないようにご注意ください。

マイナンバー記載入り住民票の写しを添付する場合

住民票の写しは切り取りをぜず、そのままの状態で申請書と同封し、送付してください。

本人確認書類の添付も忘れないようにご注意ください。

ワンストップ特例申請でよくある不備

佐野市へ送られてきたワンストップ特例申請でよくある不備をまとめてみました。
提出する際の参考としてご覧ください。

不備となった場合、ワンストップ特例申請の再申請をお願いいたします。
再申請する際は、「ワンストップ特例申請書」「本人確認書類」「マイナンバー確認書類」を再度ご用意していただき、提出してください。

(注意)追加や不備等での書類の再提出に必要な封筒・郵送料等については、寄附者様の負担となります。ご理解・ご協力をよろしくお願いいたします。

寄附申込後に引越し等で変更事項が生じた場合

ワンストップ特例申請書の提出前であれば、記載されている住所に二重線を引き訂正してください。
ワンストップ特例申請書の提出後に変更事項が生じたのであれば、変更届の提出が必要になります。

（注意）二重線の訂正・変更届のみでは返礼品の配送先の変更が出来ません。返礼品の配送先も変更される場合、サポートセンターまでご連絡ください。