燃えるごみをスーパーのポリ袋に入れて出してはだめですか

質問

単身赴任で集合住宅に住んでいます。日頃からごみの体積が小さくなるように工夫しており、燃えるごみについて、スーパーの無償ポリ袋に収めて出すことがありますが、回収されていないことがあります。

ルール上は市販の45リットル程度のポリ袋に入れることになっていますので、こちらが良くないのかもしれませんが、小さなゴミを出すために大きなポリ袋を使用することは、ごみ削減に関し本末転倒と思っています。どのようにすることが一番良いのか教えてください。

回答

お問い合わせのごみの出し方につきましては、10リットル(小サイズ)以上の市販の透明または半透明のポリ袋をご使用いただきますようお願いいたします。

燃えるごみを出す袋の大きさにつきましては、45リットル程度を推奨しておりますが、市販のポリ袋であれば45リットルよりも小さな容量の袋でも収集いたします。しかしながら、10リットルよりも小さな袋ですと、収集業者が回収しにくい、見落とすおそれがある等の支障が発生するため、10リットル以上の大きさの袋をご使用いただくことにご協力をお願いいたします。

佐野市では、燃えるごみを出す袋のルールとして、指定ごみ袋は導入しておりませんが、(1)ごみ収集を効率的に行うため、(2)小売店のレジ袋などによるポイ捨てを抑制するためといった理由から、「市販の透明または半透明のポリ袋(45リットル程度)」としております。ごみの分別や回収の方法は自治体ごとの事情により決めているため、他の自治体と異なる点があった場合に戸惑いを感じることがあるかと存じますが、ご理解いただきますようお願いいたします。

(令和6年3月)

(注意)掲載している回答は、ご意見をいただいたものに回答した時点でのものです。制度改正などにより、現在の状況と異なることがありますので、あらかじめご了承ください。

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更新日:2024年04月05日