さーのって号で後部ドアから降車をしない理由が知りたい
質問
生活路線バス「さーのって号」をよく利用します。使用している乗り場では乗降客が少ないので、乗る方は降りる方がいないと思い、すぐ乗り込んでしまいます。先日、私が乗ろうとしたとき、たまたま降りる方がおり、こちらが一度降りて乗車し直しました。このようなことが何度かありましたが、運転手さんは声掛け等をしてくださいませんでした。また、そのときは雨の日でしたので一度降りた際に濡れてしまいました。
マイク等で知らせてくれない理由、後部ドア(乗降ドアが二つあるタイプのバスでした)からの降車をしていない理由を教えてください。
回答
外マイクでのアナウンスにつきまして、まず降車のお客さまに降りてもらい、その後ご乗車いただくため、外マイク等で乗車をお待ちいただくようアナウンスしているところではございますが、それを失念したものと思われます。何度かあったようで、ご迷惑をおかけして申し訳ございませんでした。今後このようなことのないよう、運行をしているジェイアールバス関東株式会社へ情報共有し、運転士へ周知させます。
また、後ろドアから降車しない理由につきまして、さーのって号の運賃は前払制で、乗車時に車内前方にある運賃箱でお支払いいただいておりますので、後ろドアから乗車して支払い漏れが起きないよう、後ろドアは開けておりません。なお、満員に近い状態で大半の方が降りる場合は、スムーズな降車のため後ろドアも開けております。
(令和6年4月)
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更新日:2024年05月20日