市長の記者会見【令和8年1月7日の案件】

令和8年4月1日からの下水道使用料の改定について

現在の本市における下水道事業は、人口減少等による排水需要の減少から、下水道使用料収入の増加が見込めない一方で、施設の老朽化に伴う更新需要の増加や物価高騰に伴う維持管理費の上昇等により、経営環境が大変厳しい状況にあり、現行の使用料収入では、今後の健全な事業経営が困難であります。

そこで今般、安定した下水道サービスを維持し、将来にわたり健全な下水道事業の運営を図るため、平成23年に改定して以来、据え置いていました下水道使用料を改定することにいたしました。今回の改定は、令和3年度佐野市下水道使用料審議会の答申に沿った内容となっており、下水道使用料単価を、1立方メートル当たり138円とし、令和6年度決算での使用料単価123.02円と比べて約12%増となるものでございます。

主な改定内容としましては、まず、使用水量の少ない単身及び高齢者世帯に配慮し、現行の2段階の基本水量による基本使用料を廃止します。また、この基本使用料を現行の1,400円から1,300円に値下げします。さらに、現行では使用料の算定におきまして10円未満切り捨てとしておりますが、口座振替の浸透に伴い、1円単位での算定に変更いたします。

改定前と改定後を比較しますと、例えば一般家庭において、2か月で40立方メートルを使用した場合、税抜き400円の増額となります。改定時期につきましては、令和8年4月1日から条例施行となりますが、実際に新料金での請求開始は6月以降からとなります。

市民の皆様にはご負担をおかけいたしますが、今後もより一層の経費削減や経営の合理化など、経営改善に取り組んでまいりますので、ご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。

前佐野市長 故岡部正英氏 特別功労者葬について

平成17年から令和3年まで4期にわたり佐野市長を務められた岡部正英氏が、昨年10月9日、87歳でお亡くなりになりました。故岡部氏の数々のご功績に感謝と敬意を表するとともに、心からご冥福をお祈りするため、来賓、関係者をお招きし、特別功労者葬を実施いたします。日時は令和8年2月3日火曜日、午後2時30分から、会場は葛生あくとプラザの大ホールとなります。

また、実施にあたり、同施設内のギャラリーにて、故岡部氏の功績を年代ごとに振り返るパネル展示を行うとともに、簡易献花場を設置いたします。

なお、来賓、関係者のほか、一般の方もご参列いただけます。一般の方は会場の席の都合上、小ホールを用意させていただきます。こちらでは、葬儀の様子を中継でご覧いただくとともに、一般献花の際にはご入場いただき、献花いただきたいと考えております。

最後に、当日ご都合によりお越しいただけない方のために、2月5日から8日にかけて、市役所庁舎1階市民活動スペースにて、当日の葬儀の様子を放映するとともに、パネルの展示と簡易献花場の設置を行います。

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更新日:2026年02月19日