セットでたのしむ絵画と工芸(2026年3月20日~6月21日)【会期変更】
収蔵企画展「セットでたのしむ絵画と工芸」
2026r08セット展チラシ (PDFファイル: 4.0MB)
展覧会情報
収蔵企画展「セットでたのしむ絵画と工芸」
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会場 |
佐野市立吉澤記念美術館 |
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会期 |
【前期】2026年3月20日(金曜日・祝日)~5月10日(日曜日) 【後期】2026年5月23日(土曜日)~6月21日(日曜日) 会期が下記のとおり変更となりました 【後期】~×7月5日(日曜日)→~○6月21日(日曜日) |
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会期中の休館日 |
毎週月曜日(5月4日は開館)、祝日の翌日(4月30日、5月7日)、展示替期間(5月11日~22日) |
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開館時間 |
午前9時30分~午後5時 |
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観覧料 |
一般:520円(470円)[( )内は20名以上の団体料金] ・観覧料の受付は現金のみ ・障害者手帳等をお持ちの方とその介添者1名・大学生以下無料(要障害者手帳等・学生証の提示) |
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団体以外は来館予約不要。混雑状況によっては入場制限を行う場合がございます |
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予告なく会期等が変更となる場合があります。開館状況等につきましてはご来館前にご確認ください。 |
展覧会の概要
絵画や工芸作品には、複数の画面やモチーフがセットとなって成立するものがあります。本展はこの点に注目し、セットならではの面白さや工夫を楽しむ展覧会です。
掛軸2本で一つの作品となる「双幅」や、6つの画面が連結した屏風、本体と蓋からなる器など、絵画にも工芸にも、複数の部分から成立するものが少なくありません。また、「七福神」や「歳寒三友(松竹梅)」など、描かれるものと数が決まっている画題(名数画題)も、古くから親しまれてきました。
前期は「数いろいろ」というサブテーマで、「普賢文殊菩薩(2点組)」「月刊誌表紙絵原画(12点組)」「百人一首(100点組)」など、さまざまな数で構成される作品をご紹介します。
後期は「“2”の関係いろいろ」として、「春秋」「本体と蓋」など、描写内容や造形上の「2つのもの」の関係の多彩さを中心に、さまざまな組み合わせに注目します。
当館収蔵の江戸から現代の日本画や工芸(陶芸・ガラス・金工など)で構成し、ジャンルを横断して日本美術の豊かな発想をお楽しみいただきたいと思います。前期・後期で大部分の作品を入れ替え、各期約40点の展示を行います。
また、葛生伝承館フレスコ大壁画公開制作に長年取り組んできた作家(戸倉英雄・福島恒久)の日本画作品がそろい踏みします。身近な作家たちの会心の作をぜひお見逃しなくご覧ください。
主な展示作品
20260322展示リスト_セット展前期 (PDFファイル: 196.3KB)
上村淳之「鶯」《淡交表紙原画》より
1993年、個人蔵[前期展示]
©Akiko Uemura2026/JAA2600027
小堀鞆音《稚児文殊・江妓普賢》当館寄託
[前期展示]
戸倉英雄《信長の晩餐》2014年、個人蔵[通期展示]
福島恒久《歳寒三友図》2023年、個人蔵[通期展示]
和田的《白器 太陽と月》当館寄託(吉澤コレクション)[通期展示]
★=当館初公開作品
【絵画】
〈前期〉
滝和亭《四季草花図》四幅組・1889年★、小杉放菴《瀧十題》十幅組・1926年、松本姿水《十二か月貼交屏風》六曲一双、松本哲男《三毳・月光》1996年
〈後期〉(予定)
上村淳之《雨後》★《月明》★、松本姿水《春秋美人》双幅、岡田華郷《松葉に小禽図小襖》2面組★
【工芸】
〈前期〉
無款《蔦の細道蒔絵二重小箱》漆工★、板谷波山《彩磁延寿文香炉》陶磁、玉英銘《御紋付三ツ組銀盃》彫金・1900年、森田一静作・安田靫彦原画《春山秋江喫煙具》彫金、梅村豊舟(芥舟)《鋳銅鶴香炉・亀香合「千歳萬寿」》鋳金★、正田暘谷(初代)《紫銅火鉢》鋳金・1894年頃★、山本茜《源氏物語シリーズ 第五帖「若紫」》截金ガラス・2011年
〈後期〉(予定)
本間琢斎《斑紫銅四季花鳥文花瓶》鋳金・明治時代、楠部彌弌《青華鳳鈕香炉》陶磁・1930年代、島田文雄《青白磁花卉文大壺》陶磁・2013年、藤井隆之《吹染朝顔図陶筥》陶磁・2016年
会期中の催し物
「くずうフェスタ」特別開館
日程:2026年5月9日(土曜日)
・美術館は鑑賞会(14時~)ほかを実施
「県民の日」無料開館
日程:2026年6月14日(日曜日)(注意)栃木県民以外も無料観覧可
フレスコ壁画+日本画トーク
葛生伝承館フレスコ大壁画制作者の一人で、
本展にも出品する作家が、作品について語ります。
日 時:2026年5月31日(日曜日)午後2時~3時
講 師:福島恒久氏(画家)
集合場所:吉澤記念美術館(前半:美術館、後半:葛生伝承館フレスコ大壁画)
申込:当日先着順、要当日の観覧券
ご注意:今春のフレスコ大壁画公開制作は実施しません
作品鑑賞会~当館学芸員とご一緒に~
当館学芸員が作品解説を行いながら、皆様と一緒に作品鑑賞を行います。
日程:4月11日(土曜日)、5月9日(土曜日)、6月14日(日曜日)
時間:各日午後2時~(40分程度)
場所:美術館展示室(エントランス集合)
・申込不要、要当日観覧券。
ごいっしょに
佐野市の文化施設等
- この記事に関するお問い合わせ先
-
佐野市吉澤記念美術館
〒327-0501
栃木県佐野市葛生東1-14-30
電話番号:0283-86-2008 ファクス番号:0283-84-3655
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更新日:2025年03月20日