2019年
- “すずめのてっぽう”も“やぶかんぞう”も、ピーピーグサという
- “力いっぱい”を、ウデッコキ・ウデッキシというう
- 本来の発音がなまって変化したもの(その一)―イとエの区別ができない―
- 本来の発音がなまって変化したもの(その二)―ヒはシになり、ジュはジになる―
- つまらないこと、余計なことをタコトという
- 山中で獸などに偶然出合うことをデッカスという
- 場所をはっきりさせるために、窪みに"卜"や"ド"をつける
- "追い払う"を強めていうときはオッコクルという
- 方言オッパシルは"走って行く"という意味だった
- 時間的にも肉体的にも楽だということを、タワエ(モ)ネーという
- 樹木に関する方言と林業用語‐丸太を“ホタ"という‐
更新日:2019年12月02日